最終レート:1957.381(サブロムTN LOL)
最高レート:1984.469
レンタル貼っておきます。
今期の指針として
・受けに回るのではなく常に相手の行動に対して攻めの姿勢を保ち続けるべきだ
・重いポケに対して対策枠のポケを入れるだけなど、小手先の対策をするのではなく試合運びを考えて有利を取れるようにすべきである
ということを掲げた。
☆大まかな環境分析
終盤にかけてスカーフ水ウーラオスが増加
中盤にブリジュラスが増加
→対策としてサーフゴーおよび初手ガチグマの増加
→前期に数多くの結果を残した身代わりめいそうハバタクカミの増加
オボンHB水ウーラオスが大量発生
テツノツツミが増加
☆構築作成経緯
キョジオーンは唯一無二の最強の嫁ポケなので採用確定。
⬇
スケショ竜舞カイリューの抜き性能は群を抜いているので軸として採用
⬇
カイリューはハバタクカミが重いので相手のカミを起点にしつつ対面突破できるSを多めに振った瞑想ハバタクカミを採用
⬇
上記2体ではパオジアンが重い。
あくびガチグマが採用候補に挙がったがめいそうカミに起点にされることが多々あり、採用すべきでないと判断した。
そこでパオジアンを起点にしつつ全てを破壊し得るオボン剣舞水ウーラオス×タスキステロランドロスを採用
⬇
がんぷうで相手のsを下げつつ上からアンコールして起点を作ることに加え、対面による殴り合いも可能な炎オーガポンを採用
以上で構築が完成した
☆個体紹介
・キョジオーン@たべのこし
テラスタイプ:ゴースト
実数値
H207(252)-A120-B187(156+)-D123(100)-S55
技構成
しおづけ
まもる
じこさいせい
のろい
最強のポケモン。
見せポケ兼受け崩しとしての採用ではあるが、構築に存在するだけで相手視点の選出択を発生させ相手の選出を歪ませる。
ただし、ママングライ系統にはeasyWinをとる想定だったがみがわりイーユイが入るようになったので怪しい。加えて受けループに勝てない。キョジオーンについては今期の反省すべき点である。
・ハバタクカミ@ブーストエナジー
テラスタイプ:ステラ
実数値
H145(116)-B94(148)-C168(100)-D156(4)-S190(140+)
相手の特殊アタッカーを起点にして全抜きを狙うが、水ポンの流行や先制技持ちがきつくあまり選出出来なかった。
・カイリュー@いかさまダイス
テラスタイプ:でんき
実数値
H167(4)-A186(252)-B115-D120-S145(252+)
技構成
スケイルショット
じしん
アンコール
りゅうのまい
もとは地面テラスで使って相手を破壊していたが水ウーラオスやパオジアンの先制技がきつかった。
地面以外のテラスで使いたかったが、でんじはを無効化できる利点は捨てがたい。
この両方を満たすのは電気テラスである。
相手のでんじはを無効にして竜舞を詰む立ち回りが強力。
ただし地震がタイプ不一致になってしまうので破壊力は控えめ。余談だがひとしら色ミニリュウが出たときは本気で驚いた。
・ランドロス@きあいのタスキ
テラスタイプ:はがね
実数値
H165(4)-A197(252)-B110-D100-S157(252+)
技構成
じしん
がんせきふうじ
とんぼがえり
ステルスロック
起点作成担当。
大抵の相手に対して最低限の仕事ができる。
場合によっては高いAを活かしてアタッカーもこなせる。
・水ウーラオス@オボンのみ
テラスタイプ:みず
実数値
H191(124)-A200(252+)-B134(108)-D81(4)-S120(20)
技構成
すいりゅうれんだ
ドレインパンチ
アクアジェット
つるぎのまい
ランドロスと合わせることで強引な剣舞が可能になる。
ただ剣舞をしたところでSをあまり振っていないため相手の中速アタッカーにいなされることもあったので使いにくさがある。
・炎オーガポン@かまどのめん
実数値
H175(156)-A155(116)-B118(108)-D125(68)-S151(60+)
技構成
ツタこんぼう
ウッドホーン
がんせきふうじ
アンコール
先発でもある程度の仕事はしてくれるが物足りなさがある。
選出したときの勝率はあまり高くない。
・基本選出
対受け
ランドロス+キョジオーン@1
・重い敵
ラティ系統:鋼テラスキツイ
ヘイラッシャ:切ってました
・感想
初めての最終3桁前半を取れたのは嬉しいですが構築は未完であり、本当は最終2桁を取りたかったので悔しいです。
しかし今期は構築作成や環境分析をする上でやり方を掴めた手応えがあり、実力が大きく向上した気がします。
来期以降も最終3桁前半以上をキープしてその上で2桁を取れる実力をつけようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。